好きなものを好きなだけ
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バキジノを書こうと思ってサイト作ったはずなんだけど・・・。
どうしてこうなった。 バッキーがジーノを好きすぎるからいけない。 ぬるいですが15禁で。続きからどうぞ 王子様を手に入れる方法 (1.告白) 「好きです、王子好きなんです」 椿はその言葉を何度も繰り返した。 最初はその好意がうれしかったし、魅力的な僕ってなんて罪深いんだろうと自惚れたりもした。 もちろんジーノには、椿の気持ちを受け入れるつもりなどさらさらない。軽く断れば典型的日本人である椿のことだ、すぐに引き下がるはずだと考えていた。けれどもジーノがさりげなく、時にはあからさまにその拙い告白をやめるよう告げても、椿はそれを一向に止めようとはしなかった。 さすがに他のチームメイトがそばにいる時は自重しているが、二人きりになれば途端に、好きですと言いよってくるのだ。 いい加減うっとおしくなったジーノは、最近では可能な限り椿と二人きりにならないようにと気をつけていた。 けれどある時ふと思った。なんで僕がそんな気にしなきゃいけないの、と。 端的に言えばめんどくさくなったのだ。 逃げ回るなんて柄じゃないし、いい加減はっきりさせるべきだろう。 「何回も言ってるけどさ、迷惑なんだよね」 ロッカールームで二人きりになるやいなや、いつものように好き、好きと囁き始める椿に向かってジーノはきっぱりと告げた。 「バッキーはいい猟犬だし、チームメイトととしては嫌いじゃない。でも僕は君に恋愛感情なんて持ってないし、これからも持つことはないよ。わかってるでしょう?」 「それでも俺は王子が好きです、好きなんです。好きで、好きで……どうしようもないんです」 ひどく傷ついた顔をして涙をこぼしながら、それでも一つの言葉をつぶやき続ける椿を見て、ジーノは酷薄に笑った。 「バッキーさぁ、そうやって好き、好きっていうけど、具体的にどうしたいの?僕と付き合いたいの?」 「そう、です」 「で、付き合ってそれからは?キスしたり、セックスしたりするの?」 あからさまな言葉に顔を赤く染めながらながら、それでもうなずく椿を見て、ジーノは思わず噴き出してしまう。 驚く椿を尻目にジーノは優雅なしぐさで、ロッカールームにあるベンチの一つに座り込んだ。 「ふふっあーおかしい。じゃあさバッキー、しゃぶれる?僕のを。今、ここで」 馬鹿にしたように笑いながら、ジーノは軽く足を広げた。 「もしできるなら、避けるのやめてあげる。恋人とまでは言わないけど、体の関係くらいなら持ってあげてもいいよ。でも無理ならもうこんな茶番はおしまい。好きとかもう二度と言ったりしないで」 椿が顔を青くするのを見て、ジーノは苦笑した。 しょせんこんなものなのだ。彼は、本気で自分が好きだったわけではないのだろう。綺麗で、かっこよくって、椿を活躍させてあげれる僕への憧れが、少し行き過ぎただけなのだ。 安堵と、そしてなぜかほんの少し惜しい気持ちを感じながら、小さくため息をつくとジーノはそっと足を閉じようとした。 けれどそれは、椿が突然ジーノの膝をつかみその間にすわりこむことで阻まれた。 「俺、初めてなんで下手だとおもいますよ」 そう言って、ためらわずズボンをくつろげようとする椿にジーノは慌てた。 「ちょ、ちょっと、バッキー無理しくていいんだよ」 「王子とただのチームメイトになんてなれません。・・・好きなんです王子」 取り出したジーノの性器を見ても椿の中に嫌悪感は生まれなかった。むしろ背筋がぞくぞくするような喜びが胸に走った。男性の性器にこんな感想を抱くのは間違っているかもしれないが、椿にとってジーノのペニスはとても美しく魅力的に見えた。思わず見とれていると、遠ざけるようにジーノに顔をつかまれる。その手を無視し先端をチロチロと舐めた後、一気にくわえこんだ。 ぴちゃぴちゃといやらしい音を立てながら自分のペニスをすする椿を見て、ジーノは心の中でこんなはずじゃなかったのに!と叫んだ。ジーノの予想では椿にペニスをくわえるなんてことができるはずがなかったのだ。侮っていたのだ。椿の思いを。 椿の口淫は拙なかったが、その必死な様子はジーノを少しずつ欲情させた。 「そこ、もっと吸って」 「喉の奥までもっと」 「そこちゃんと舐めて、そう……上手」 ジーノが注文をつけるたび、椿はすぐにその通りに口を動かした。けれど決定的な快楽にはたどり着けない。 (まぁ初めてだし、しょうがないかな) 「噛まないでね」 椿の頭を固定するとジーノは腰をガクガクと振った。椿はいきなり喉の奥まで突かれ思わずえずきそうになるが、必死でくわえ続ける。瞬間、椿の口の中に熱いものがひろがった。 「飲み込んで」 ジーノのその囁きを聞く前に椿は彼の出したものを飲み下していた。苦く粘つくそれを吐き出すという選択肢は最初から椿の中に存在してなかった。 「王子、約束ですよ。・・・これでもう俺を避けないで下さいね」 最後の一滴まですすりあげ、息を切らしながらこちらを見つめる椿に驚くほどの色気を感じ、出したばかりだというのにジーノは再び体が熱くなるのを感じた。 彼のギラギラとした欲情を灯した瞳をみてジーノは心を決めた。体だけの関係でもいいというのなら望み通りに食らい尽くしてやろう。きっと椿はこれからの自分との関係をひどく後悔することになる。けれどかまうものか。それは、椿が望んだことなのだから。 「馬鹿なバッキー。せっかく逃げ道を用意してあげたのに、もう逃げられないよ。これから君は僕にぐちゃぐちゃに犯される。それだけじゃない。きっとこれから僕のせいでボロボロに傷つくことになるよ。それでもいいの?」 「・・・王子になら何されてもいいです。……好きだから」 そう言ってふんわりと笑う椿の眼から再び涙がこぼれ落ちる。けれど、それは先ほどとは違う喜びの涙だった。 PR |
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